倉敷市児島の通生地区のふれあいサロン「なごみの会てらだ」は発足3年目を記念し文化祭を開きました。
寺田公会堂にはなごみの会の会員およそ20人が集い、手品や詩吟の発表のほか手芸作品の展示などを行いました。「なごみの会てらだ」の会員は60歳以上で、寺田地区の高齢者が集まれる場をつくろうと民生委員や社会福祉協議会が中心となって3年前に立ち上げました。
【インタビュー】◆ なごみの会てらだ責任者 内田 房子さん
「なごみの会てらだ」では月に2度集まり、健康体操をしたり、木目込みを学んだり、みんなで交流しています。
【インタビュー】◆通生寺田地区 山崎 博史 会長
干支の木目込みの作品など会員の力作の展示は3日まで行われていて地域の人を招いて見てもらいます。また来月はクリスマス会を開き歌の発表や食事会で楽しいひと時を過ごすことにしています。




