倉敷市真備町の二万地区で「三世代ふれあい祭」が開かれ、地域住民が交流を深めました。
倉敷市立二万小学校で開かれた「三世代ふれあい祭」には二万地区の園児から大人までおよそ350人が参加しました。体育館ではコマやあやとり、お手玉などをして楽しみました。子ども達は地域のおじいちゃんおばちゃんから遊び方を教えてもらいながら交流を深めていました。また教室では、竹を使って笛や空気鉄砲を作るコーナーも設けられ、昔遊びを学んでいました。
この「三世代ふれあい祭」は昔遊びなどを通じて地域の一体化を図ろうと20年前から開かれています。この模様は今月31日(水)のKCTワイドで詳しくご紹介します。




