倉敷市立倉敷翔南高校の創立10周年記念式典が19日に行われ、全校生徒300人が、次の10年に向け気持ちを新たにしました。
生徒、来賓あわせて450人が出席した記念式典は、児島瑜伽(ゆが)太鼓の演奏で華やかに幕を開け、乙部憲彦校長が、次のように式辞を述べました。続いて、歴代のPTA会長や校長など16人に感謝状が贈られ、生徒を代表して3年生の井上健太郎君が、倉敷翔南高校の発展に向け、決意を語りました。倉敷翔南高校は、児島第一高校の全日制と定時制、児島高校の夜間定時制、南海高校の夜間定時制の倉敷市立4校を統合して、平成15年に開校されました。定時制と単位制を採用していて、情報ビジネス、アパレルファッションなど4つのコースを展開しています




