倉敷市立短期大学で、ジーンズ発祥の地・児島を発信しようと、きょう(9日)から「デニムウイーク」が始まりました。
デニムブルー一色に染まったキャンパス。学生も教授も、この一週間、ジーンズを身に着けて学生生活を送ります。倉敷市立短大の「デニムウイーク」は、去年に続いての開催です。オープニング セレモニーでは、合唱団の譜面から、踊り子のたすきまで、デニムにこだわった演出で、スタートを華やかに飾りました。キャンパス内には、服飾・保育分野の知識を生かしたデニム作品が、披露されています。学生と教授がデザインしたワンピースや帽子のほか、卒業生の國吉美理さんが手掛け、児島ジーンズストリートを飾った、デニム地ののれんも展示しています。倉敷市立短大の「デニムウイーク」は14日までで、13日、14日の大学祭では、一般の人も入場できます




