きょうから10月です。社会福祉活動などを支援する「赤い羽根共同募金運動」が全国一斉にスタートし、KCTエリア内でも街頭募金活動が行われました。
倉敷駅前で行われた街頭募金活動には、民生委員、保護司会など10団体24人が参加しました。街頭に立った参加者が「赤い羽根共同募金にご協力お願いします」と呼びかけると、通行人から次々と善意が寄せられました。赤い羽根共同募金は、昭和22年に戦後の社会福祉事業復興の一環として始まり、毎年3ヵ月間募金活動を展開しています。倉敷市内では、去年6100万円集まり、高齢者や幼児、障がい者に対する福祉事業のほか、ボランティア活動資金にも充てられます。倉敷市共同募金委員会では、町内会単位や、法人への募金を呼びかけるほか、今週末には大型商業施設での募金活動を行うことにしています。




