今月20日・21日に開かれる倉敷屏風祭で会場に飾られる作品を作るワークショップが倉敷市立美術館で開かれました。
ワークショップには小学生から大人まで24人が参加しました。「生き物」をテーマに水墨画に挑戦します。倉敷市出身の日本画家森山知己さんが指導にあたり墨の濃淡をつけるための筆使いを教えました。参加者は小鳥や昆虫など、思い思いに筆を走らせていました。完成した絵は扇型に切り取り、無地の屏風に貼ることにしています。
今回制作した作品は倉敷屏風祭に合わせて倉敷市立美術館の2階に展示されます。このワークショップの様子は今月(10月)3日(水)のKCTワイドでも詳しく紹介します。




