文部科学省からスーパーサイエンスハイスクールの指定を受けている県立倉敷天城高校で、普通科生徒による課題研究発表会が行われました。
参加した普通科2年生200人は、クラスごとに5、6人のグループに分かれ、研究した内容を発表しました。生徒たちは、4月から総合的な学習の時間を使って課題研究を続けていたもので、発表会は半年間のまとめとなるものです。課題内容は、「目の動きから見る嘘の見破り方」や「カタツムリの呼び方の違いで見る地域性」などさまざまです。倉敷天城高校は、平成22年度に文部科学省からスーパーサイエンスハイスクールの再指定を受けました。その一環で、去年からこれまで理数科だけだった課題研究発表を普通科でも行っています。
【インタビュー】 生徒は
10月3日には、理数科生徒による課題研究発表会も予定されています。




