秋の交通安全運動に合わせて総社市では、自転車の無料安全点検が行われました。
自転車の無料点検は、整備不良による事故を無くそうと実施している交通安全運動の恒例行事です。天満屋ハピータウンリブ総社店で行われた自転車の無料安全点検には、自転車販売店などでつくる岡山県自転車協会総社支部と総社警察署、総社市の職員があたりました。自転車協会の整備士4人は、買い物客が乗ってきた自転車を順次点検していきました。点検個所は、ブレーキやベル、ハンドルなど14カ所で、タイヤの空気や摩耗度をはじめ、ブレーキの利き具合、ライトが点灯するかどうかをチェックしていきました。【インタビュー:自転車協会総社支部事務局藤田敏光さん】点検で、整備不良が見つかった自転車には、注意個所を記した自転車整備カードを取り付け整備を呼びかけていました。




