倉敷市真備町の箭田地区で交通安全フェスタが開かれ、子どもたちに交通ルールを守ることの大切さを呼びかけました。
交通安全フェスタのメインの取り組みの一つとして行ったのが、人形を使った乗用車との衝突実験です。箭田地区では、今年に入ってから子どもたちの飛び出しによる軽傷の接触事故が数件発生していて、実際に子どもたちが事故の悲惨さを目の当たりにすることで、交通ルールを守ることの大切さを呼びかけました。
このイベントは、箭田地区まちづくり推進協議会などが毎年開いていて、会場には子どもたちが楽しみながら交通安全を学ぶアトラクションが用意されました。
また、開会式では、箭田地区の子どもたちを対象にした交通安全ポスターコンクールの表彰式なども行われました。




