高梁川流域のこだわりの「食」と雑貨などを集めた「高梁川マルシェ」が倉敷アイビースクエア中庭ではじまりました。
「マルシェ」とはフランス語で「市場」。倉敷アイビースクエアの中庭には21の店が軒を連ね自慢の逸品がずらりと並びました。新見市哲西町の「きらり」はヤギの乳を使った珍しいチーズやプリンを販売しました。また、高梁市松原の高原でとれた新鮮な茶葉を使った「高梁紅茶」もあり訪れた人が次々に試飲をして味と香りを楽しんでいました。そして、こちらはなんと「梨」のリキュール。
総社市清音の造り酒屋「ヨイキゲン」の新商品でシャリシャリとしたナシの食感が味わえます。このほか、倉敷市児島田の口に7月にオープンしたばかりのデニム製造販売「サンスタイル」はラップスカート型のエプロンを販売。訪れた人の人気を集めていました。高梁川マルシェは今年2月に初開催され、今回が2回目。高梁川流域の食と暮らしをテーマに開かれています。
高梁川マルシェはあすも午前10時から午後3時まで倉敷アイビースクエア中庭で開かれています。




