来年、2013年に、認証30周年を迎える国際ソロプチミスト倉敷は、記念事業として車椅子20台を倉敷市社会福祉協議会へ寄贈しました。
1983年に認証された国際ソロプチミスト倉敷は、来年10月28日に認証30周年記念式を迎えるにあたり、記念事業の一つとして車椅子20台約40万円相当を倉敷市社会福祉協議会へ寄贈することにしました。贈呈式では、国際ソロプチミスト倉敷土倉敦子会長から倉敷市社協の近藤淳一郎会長へ目録が手渡されました。寄贈された車椅子は、軽量で折りたたみ式の介助用のものと介助を必要としない一人で移動できるものの2種類です。【インタビュー:国際ソロプチミスト倉敷土倉敦子会長】倉敷市社会福祉協議会では、無料貸し出しのほかにボランティア活動や車椅子体験講座などに活用していくことにしています。




