『サンセットフェスタinこじま』が、15日から2日間、倉敷市児島の王子が岳で開かれ、瀬戸内の夕景とライブを楽しみました。
王子が岳の山頂は、鷲羽山とともに岡山県を代表する夕日の鑑賞スポットです。このイベントは、王子が岳と鷲羽山の景勝地としての魅力を市内外の人たちにPRしようと、児島商工会議所などが中心になって、平成18年から毎年開催。今年は、王子が岳が会場です。山頂には、特設ステージが設けられ、一日目は『和』を二日目は『洋』をテーマに、芸能グループや音楽グループなどが、ステージパフォーマンスを披露しました。そして、日没予定の午後6時10分ごろ。残念ながら、2日間とも本来の美しい夕日の風景ではありませんでした。それでも 詰めかけた3、000人を超える人たちは、夕闇に沈む瀬戸内海やライトアップされた瀬戸大橋など景勝地からの眺めを楽しんでいました。『サンセットフェスタinこじま』の模様は、今月19日(水)のKCTワイドで詳しくお伝えします。




