井原線の特別車両を貸し切って、日本酒を味わうイベント『ホロ酔い電車』が運行され、地酒と車窓からの風景を堪能しました。
このイベントは、総社市清音の酒造会社ヨイキゲンが、自社製の日本酒と井原鉄道の魅力を多くに人たちに知ってもらおうと、初めて企画。午前と午後の2回運行され、それぞれおよそ30人が乗車しました。参加者は、特別車両『夢やすらぎ号』で、清音駅から井原駅までをおよそ2時間かけて往復。その間、ヨイキゲンの7種類のお酒などを車窓を眺めながら、堪能しました。『ホロ酔い電車』の取り組みの模様は、今月21日のKCTワイドで詳しくお伝えします。




