倉敷市児島の赤崎小学校で相撲大会が行われ、児童が土俵上で力をぶつけあいました。
小学校のグラウンドにある土俵では児童が元気いっぱいに相撲をとりました。学年で赤組と白組に分かれ、取組を行いました。児童は夏休みが終わってから相撲の練習をしてきただけに白熱した戦いが繰り広げられました。また児童はそれぞれで自分で考えたしこ名で土俵に立ちました。昭和59年からはじまったこの相撲大会は元大相撲関脇の鷲羽山が赤崎小学校出身であることから創立110周年の記念の年に土俵を設置しました。毎年この時期に大会を行っていて学校の一大イベントとなっています。相撲大会は3日間の日程で行われ、全児童420人が出場します。




