玉野市は、この夏の渋川海水浴場の来場者数を発表しました。去年に比べて、若干減少の7万7、000人でした。
今年の渋川海水浴場の開設期間は、去年と同じ64日間。その間の来場者数は、去年より1、000人減少の7万7、000人でした。微減の要因について、玉野市では、少子化によるファミリー層の減少やレジャーニーズの多様化による海水浴離れ、それに、猛暑となり逆に海水浴が敬遠されたことなどを挙げています。平成17年には、10万人を超えていた渋川海水浴場の来場者数も近年は、減少傾向が続いています。また、今年は開設期間中の水難事故で、一人が亡くなっています。




