倉敷市児島の児島市民交流センターで中学生や高校生が将来の夢などを主張する弁論大会が行われました。
この弁論大会は、倉敷市児島地区の女性奉仕団体、国際ソロプチミスト児島が、認証20周年を機に記念事業として始め、今年で9回目を数えます。大会には、倉敷市児島地区の中学校や高校から学校の推薦を受けた15人が出場しました。今年のテーマは、「夢・希望・・・」。出場した中学生や高校生は、祖母と誓った将来の夢についての思いや見方を変えることで前向きな気持ちになった体験談など、10代の今感じた素直な意見や主張を3分の持ち時間で発表しました。審査員には、倉敷市立短期大学の奥富庸一さんを審査委員長に5人があたり、説得力や発表のユニークさなどを基準に審査していきました。




