今月の4日、5日の2日間、水島商店街一帯を会場に「第56回水島港まつり」が開かれ、踊りやステージで盛り上がりました。
水島の夏を彩る七夕飾り。今年も商店街の店主や地域住民などが手作りした78作品が祭りに華を添えました。初日の4日は、倉敷市内9中学校の吹奏楽部による演奏。そして、11団体730人が水島音頭に合わせて商店街を練り歩く市民総踊りが行われました。また、2日目の5日には、地元創作ダンス「水島夢koikoi」のコンテストが開催されました。親子での参加チームは、手作り衣装を身にまとい、練習の成果を発揮しようと元気いっぱいの踊りを披露していました。また、7年目を迎えた今年からアレンジ部門が新設され、夢koiの基本の踊りを1度入れる以外は曲やダンスが自由になり、例年以上の盛り上がりを見せていました。




