KCTコミちゃん（倉敷ケーブルテレビ）

連日熱戦が繰りひろげられている夏の高校野球岡山大会。
きょう（２４日）準々決勝が行われ、ベスト４が出そろいました。

倉敷マスカットスタジアムで行われた１試合目は玉野光南と連覇を目指す関西が対戦しました。初回から玉野光南のエース友光が関西打線に捕まります。
ランナー１，３塁から犠牲フライで、関西が先制。その後タイムリーヒットを許し１回で２点を失います。２点を追う玉野光南は２回１， ３塁の場面で斎藤が犠牲フライを放ち１点を返し１点差まで詰め寄ります。その後チャンスを作るもの反撃はここまで。関西は５回にピッチャー児山のソロホームラン。６回には５点を奪う猛打で関西打線が爆発し、８対１で関西高校がコールド勝ちしベスト４へ駒を進めました。
【インタビュー】◆ 木林譲一主将
第２試合では倉敷工業が創志学園と対戦ましたが惜しくも１対０で敗れました。ベスト４は、倉敷商業と岡山理大附属、関西、創志学園に決まりました。準決勝は２６日にマスカットスタジアムで行われます。