総社市では、子どもたちの将来の夢の実現へ参考にしてもらおうと、消防士体験プロジェクトが実施されました。
勢いよく水が噴き出るホースを持つのは、防火服に身を包んだ小さな消防士たち。この職業体験プロジェクトは、自分の興味や関心のある仕事を直接経験することで、将来の夢を育んでもらうと去年から行われています。総社市内の小学5、6年児童30人が参加し、放水体験や、はしご車に乗り込み10メートルの高さを体験しました。
【インタビュー】児童は
児童たちは、ロープブリッジも挑戦しました。ビル3階の高さあたる20メートルに張られたロープを腕の力だけで移動していきました。次回の職業体験は、11月に行われ、岡山湯郷ベルの選手を招いて、サッカー教室を開く予定です。




