来年開催される『瀬戸内国際芸術祭』に向けて、玉野市は『たまの☆おもてなし推進委員会』を立ち上げ、第1回の全体会議を開きました。
推進委員会は黒田晋市長を委員長に、芸術祭期間中に玉野市で行うイベントのサポートをしていきます。会議には瀬戸内国際芸術祭総合ディレクターの北川 フラムさんも出席し、前回の芸術祭を振り返りました。2年前の前回、期間中におよそ93万人が訪れた瀬戸内国際芸術祭。玉野市は前回、芸術祭の実行委員会に加わっていなかったため、玉野市を会場としたイベントありませんでした。今回は実行委員会の一員としてイベントを開催するもので、玉野市も芸術祭の一会場となります。特に宇野港周辺では、様々なイベントを行う予定で、楽彩工房をリニューアルする構想も発表されました。たまの☆おもてなし推進委員会では8月中にイベントの大まかな事業案をまとめます。




