倉敷市民などでつくる訪問団が、今年で姉妹都市提携40周年を迎えたアメリカ・カンザスシティ市へ向け、出発しました。
姉妹都市提携40周年記念の訪問団として出発したのは、公募で集まった市民など21人です。一行は、今月(7月)23日まで7日間、倉敷市の姉妹都市ミズーリ州のカンザスシティー市を訪れます。倉敷市の副市長で訪問団の三宅英邦団長は、「滞在先で予定されている様々な交流行事などに出席し、市民との交流を深めたい」と挨拶。倉敷市の伊東香織市長が、「提携40周年を迎えた両市の交流の懸け橋になってほしい」と激励の言葉を送りました。一行は、滞在期間中、カンザスシティー市のスライ・ジェームス市長を表敬訪問するほか、提携40周年を記念して植樹した桜のお披露目式などに参加し、交流を深めます。




