今年9月、総社市で行われる神が辻薪狂言の「子ども狂言」に出演する小学生たちが集まり、今後の日程などについて説明が行われました。
今年「子ども狂言」に出演するのは、総社市内の5、6年生17人です。「子ども狂言」は、総社の秋の風物詩「神が辻薪狂言」の幕間で演じる演目で、毎年、地元の小学生が参加しています。説明会では、狂言の概要について説明を受け、一人ずつ自己紹介をしたあと、去年の子ども狂言の映像を確認しました。
【インタビュー】 児童
狂言の練習は、7月22日から始まり主に夏休み期間中に、9回練習を行います。本番は、9月7日で今年は2年ぶりに屋外のカミガツジプラザで行われます。




