西日本エリアの小中学生がサッカーを通じて交流を図る「三渡海サッカー大会」が、総社市内で開幕しました。
この大会は、日本海、瀬戸内海、太平洋に面した、三海エリアの連携を図ろうと、毎年この時期に開催されています。15日 と 16日は小学生大会があり、10県から88チームが参加しました。KCTのエリアからは18チームが出場。7会場に分かれて、1試合30分で勝敗を争いました。炎天下の中、選手たちは懸命にボールを追いかけ、保護者たちも大きな声援を送っていました。28日、29日には、中学生の部が開かれる予定です。




