社会を明るくする運動の強調月間にあわせ、倉敷市では市民大会が開かれました。
第62回社会を明るくする運動市民大会では、竹のまち真備町の「竹のオーケストラ」がオープニングを飾りました。約300人の保護司などが出席した式典では、ポスター展の入賞者表彰が行われました。市内23校360人応募の中から選ばれた東中3年河原杏美さん、北中2年山崎花乃さん新田中1年の小河原佳織さんの3人へ、賞状と記念品が贈られました。また、倉敷地区の藤原英男さんをはじめ永年 保護司活動を続けてきた11人へ感謝状が贈られました。さらに、玉島地区更生保護女性会の田村靖子会長が、「青少年を健全に育てる市民運動への参加」など5つの推進目標を掲げた大会宣言を朗読して、決意を新たにしました。




