玉野市の槌ヶ原保育園で園児と地元のお年寄りが一緒にそうめん流しを楽しみました。
勢い良く流れてくるそうめんを次々に口に運ぶ園児たち。このそうめん流しは、槌ヶ原老人クラブの協力でおよそ15年続く、夏の恒例イベントです。槌ヶ原保育園の3歳から5歳までの園児109人が参加しました。箸で上手くつかめない園児を見つけると、老人クラブのおばあちゃんたちが直接そうめんを入れてあげました。今年は初めて庄内幼児クラブの親子連れも参加。お母さんと一緒に夏の味覚を楽しみました。槌ヶ原保育園と槌ヶ原老人クラブでは積極的に交流イベントを行っていて、秋には焼き芋パーティーを予定しています。




