モモの産地、倉敷市浅原地区で地元の園児に特産品に興味を持ってもらおう、とイベントが行われました。
浅原地区ではおよそ50軒の農家がモモを栽培し、毎年2トンを生産するモモの産地です。イベントは、生産者などが地元の園児に特産品に関心を持ってもらおうと今年初めて開きました。まず、モモを題材にしたクイズを出題、子ども達はモモについていろいろなことを教えてもらいました。その後「ももっち」などのキャラクターから子ども達へモモのプレゼントがありました。
【インタビュー】◆浅原園芸組合 室山浩二郎 組合長
今年の浅原地区のモモは玉太りも良く、例年通りの甘みたっぷりのモモが出来ているそうです。浅原園芸組合では今後も地元の小学校や幼稚園でイベントを行うことにしていて特産品のPRに力を入れていきます。




