倉敷市福田町の田んぼで倉敷市立第二福田幼稚園の園児たちが、泥んこ遊びを楽しみました。
倉敷市立第二福田幼稚園の4,5歳児70人が訪れたのは、木村式自然栽培で米作りなどに取り組む山田徳三郎さんの田んぼです。自然に触れて楽しんでもらおうと今年から交流が始まり、5月には山田さんの田んぼでレンゲ摘みをしています。園児たちは、最初、恐る恐る田んぼに足を踏み入れたものの、すぐに慣れて歓声を上げ、泥遊びを楽しみました。かけっこをしたり、泥を持ち上げて投げてみたりと泥の感触を体ごと確かめていました。今後も秋に収穫体験を予定するなど、交流を図っていくことにしています。




