倉敷市八王子町にある定時制の倉敷市立精思高校で生徒が企画した東日本チャリティーバザーが、行われました。
このチャリティーバザーは、今年4月、商業科4年生の女子生徒7人が中心となり企画しました。
【インタビュー】
バザーを中心になって企画した 田中綾乃さん
生徒たちは、県内外の企業およそ160社に、商品の無償提供の協力を求めて文書を送付。授業の合間を縫って、電話や企業訪問を行い、およそ30社の協力を得ました。バザーでは、食料品や衣料品などおよそ2、000点を販売し、訪れた人が次々と買い求めていました。
【インタビュー】
買い物客は・・・
バザーを中心になって企画した 田中綾乃さん
この日の売り上げは、福祉団体などを通じて被災地の子どもたちへ全額寄付される予定です。




