玉野市児童館の設立10周年記念イベントが、レクレセンターで開かれ、親子が可愛らしい手作り衣装のファッションショーで花を添えました。
星の妖精やお姫様、それに子供たちに人気のキャラクターになりきった子供たちが登場するたびに会場は沸きました。このファッションショーは、玉野市児童館の設立10周年記念イベントの一環として、玉野市児童館を拠点に活動する母親クラブ『わくわくクラブ』の親子が開きました。子供たちのリクエストに合わせて、母親が衣装を手作り。子供たちがポーズを決めるたびに、およそ250人の来場者からは、大きな拍手が送られました。玉野市児童館は、今年で設立10周年。玉野市社会福祉協議会が、地域のボランティアの協力で事業運営しています。利用者みんなで意見を出し合って、子育てイベントを企画するなど利用しやすい場づくりを目指していて、利用者は、この10年間で10万人を超える人気です。玉野市児童館では、設立10周年を記念して、7月29日にはお化け屋敷、8月23日には児童館まつりを開きます。




