水をはった田んぼで海パン・ゴーグル姿の子供たちがどろんこになって遊びました。
これは、倉敷青年会議所が、自然にふれる機会の少なくなった子供たちに遊びの場を提供しようと企画しました。倉敷市の新田中学校隣にある1,100平方メートルの田んぼには、子供たちの冒険心をくすぐる遊びの空間が広がりました。生憎の空模様となりましたが、子供たちは、ターザン気分を味わったり、大型の特設滑り台から田んぼにダイブしていました。倉敷青年会議所では、安全に遊んでもらおうと、田んぼの石ころを取り除いたり土をならすなど1カ月をかけて準備しました。この日は、午前と午後の部あわせておよそ700人の子供たちが大はしゃぎ、独特の土の感触を味わっていました。このイベントの模様は、7月と8月のくらプレで2回にわたって詳しく紹介します。




