総社市が平成23年度から実施している『障がい者千人雇用』の取り組みで、障がい者の就労者数が6月1日に500人を達成しました。
『障がい者千人雇用』は、総社市が平成23年度から5年間で障がい者1、000人の就労を目指している政策です。6月1日に目標の半分の500人を達成しました。総社市では、今年4月に『障がい者千人雇用センター』を設置し、これまでに障がい者の福祉事業所などを6カ所に開設。さらにハローワークや商工会議所などの協力で、障がい者を対象にした就職面接会などを開催し、就労を支援しています。総社市では、今年夏に障がい者就労のためのフォーラムなどを予定していて、早い時期での障がい者就労者数1、000人の達成を目指します。




