総社市出身の新谷仁美選手がロンドン・オリンピックの陸上女子5000メートル代表に決まったことを受け、総社市は、市庁舎に出場を祝う懸垂幕を掲げました。
総社市からボクシングの清水選手に続いて二人目のオリンピック代表に決まった新谷仁美選手の快挙を祝い「総社からロンドンオリンピック陸上競技女子5000メートル出場新谷仁美選手」と書かれた縦 7・5メートル,横88センチの懸垂幕を玄関側の庁舎の壁に掲げました。片岡聡一市長の手で懸垂幕が掲揚されると、集まった市の職員や市民から拍手が起こりました。なお、6月29日(金)には、新谷仁美選手が出場報告のため総社市役所を訪れるほか、母校の山手小学校、総社東中学校で激励会が開かれることになっています。




