児島ジーンズストリートの出店者と味野商店街の古くからの商店主が、きのう(20日)、初めてまちづくりについての会合を開き、歩調を合わせて商店街の再生を図ることを確認しました。
初会合には、児島ジーンズストリート推進協議会と味野商店街連盟の2団体の代表者など17人が出席。味野商店街と味野商店街内に整備されている児島ジーンズストリートのまちづくりについて、話し合いました。この会合は、ジーンズストリートへの出店希望者が増加していて、空き店舗を所有する地元商店との協力を円滑に図ろうと、初めて開かれました。会合では、関係者が商店街のまちづくりで歩調を合わせていくことを確認。地元商店側は、空き店舗の情報提供などで協力していくことを申し合わせました。さらに、両団体が共同で倉敷市長へ商店街のカラー舗装化などの陳情書を提出することを決めました。児島ジーンズストリート推進協議会と味野商店街連盟では、今後も必要に応じて会合を開き、歩調を合わせて、商店街の再生を図ります。




