6月の「食育月間」と毎月19日の「食育の日」に合わせて玉野市食育推進協議会は、市内のスーパーマーケットで健全な食生活の実践を目指す「食育」普及のための啓発活動を行いました。
玉野市栄養改善協議会やスーパーマーケット、農業生産者、教育関係者などでつくる玉野市食育推進協議会は、「食」に対する関心を高めてもらおうと毎月19日の「食育の日」に合わせて啓発活動を行っています。今月は食育月間でもあり栄養改善協議会のメンバー5人が、タマヤ宇野店の買い物客などへチラシやティッシュペーパーを配り食事の大切さなどを呼びかけていました。玉野市栄養改善協議会浅野聡子(ふさこ)会長は、「食卓を囲んで家族の絆を深めたり、健全な食生活をもう一度見直してもらいたい」と食育の意義を訴えていました。た。なお、玉野市食育推進協議会では、毎月19日の「食育の日」を含む前後3日間に市内7つのスーパーマーケットに「楽しく食べようみんなで食事」などと書かれたのぼりを立て「食育」への理解や啓発に努めています。




