玉野商業高校では妊娠や育児について考えようと、生徒が赤ちゃんと触れ合う体験授業を行いました。
授業を受けたのは、玉野商業高校の3年D組の生徒37人です。班ごとに分かれて、1歳前後の赤ちゃんと一緒に遊んだり、お母さんにだっこの仕方などを教えてもらっていました。玉野商業高校ではこれまでも出産や育児について考えようと、妊婦の疑似体験などを行ってきました。しかし、実際に赤ちゃんと触れ合う機会がほとんどない生徒たちが多かったため、玉野市すこやかセンターの協力を得て、ふれあい授業を行うことになりました。玉野商業高校では今回の授業で学んだことや感想を次回の家庭科の授業でまとめることにしています。




