倉敷市内外の写真愛好家でつくる「ぐるうぷ どんがめ」の写真展が、倉敷市立美術館で開かれています。
写真展を開いたのは、倉敷市の写真家 故 中村昭夫さんを指導者に1967年に発足した写真愛好家グループです。今年で結成から45年を迎え、現在、15人のメンバーが月に1度集まり互いの作品を見せ合いながら研鑽を重ねています。今回は、13人のメンバーが81点を展示しました。作品は、それぞれがテーマを持って撮影に取り組んでいます。会場には、人と自然が共生する「里山」や高校生たちの「青春」をテーマにしたものなど、これまで撮影しつづけてきた成果が発表されています。写真愛好家グループ「ぐるうぷ どんがめ」の写真展は、17日(日)まで倉敷市立美術館で開催されています。




