地域活性化事業として今年からサツマイモ栽培に取り組む真備船穂商工会青年部は、倉敷市真備町市場の畑に「紅はるか」の苗、300本を植えました。
サツマイモ「紅はるか」の苗を植えたのは、真備船穂商工会青年部のメンバー11人です。6月10日の商工会の日に合わせて行われた地域の清掃奉仕活動のあと子ども連れで参加し、約1・5アールの畑に300本の苗を植え付けていきました。「紅はるか」は、最近、 鹿児島県鹿屋市で盛んに栽培されている品種で甘みが強く、焼き芋にするとおいしいと注目をあつめているサツマイモです。【インタビュー】真備船穂商工会青年部・松尾正康部長「紅はるか」の収穫は10月下旬ごろの予定で、真備船穂商工会青年部では、畑に混ぜた竹パウダーの効果を検証する考えです。




