全国に会員を持つ日本絵手紙協会「絵手紙友の会」は7日に、倉敷市で全国大会を開きます。大会に先立って倉敷美観地区の有隣荘では会員向けの特別公開が行われました。
絵手紙友の会では毎年この時期に各都道府県持ち回りで会員同士が交流する全国大会を開いています。岡山県では今回が初めての開催で全国からおよそ800人が訪れます。有隣荘で行われた特別公開では、棟方志功が鯉を描いた屏風「御群鯉図」が展示され、訪れた会員たちの目を楽しませていました。また、中には美観地区の美しい町並をスケッチする人など倉敷を満喫していました。
【インタビュー】
◆ 訪れた会員は
◆ 絵手紙友の会今井洋子大会実行委員長
7日の全国大会は大原美術館の大原謙一郎理事長による講演会や懇親会が開かれます。




