老人福祉センター倉敷市西岡荘で、恒例の演芸大会が開かれ、利用者が熱演を披露しました。
演芸大会は、利用者の文化芸術活動の発表の場として、30年以上続く伝統ある発表会です。今回も、定員いっぱいの70組が出演。利用者はこの日のためにおめかしをして、カラオケで、自慢の喉を披露しました。また、ダンスや尺八、銭太鼓などに取り組む芸能グループも参加し、日ごろの練習の成果を出し切りました。西岡荘は、心身の健康を維持して、心豊かに過ごせる場として、60歳以上の市民を対象に昭和43年から利用されています。




