総社北小学校区では、地域の人たちの指導を受けながら子どもたちがサツマイモの苗植えを体験しました。
サツマイモづくり体験は、総社北小学校区の8つの町内会で作る総社北コミニティ協議会が開催しました。農作業を通じて、収穫の喜びを味わってもらうとともに子どもたちと地域の人たちが交流を図ることを目的としています。参加した子どもたちは、地元の人が提供してくれた畑に入り、250本の鳴門金時の苗を植えていきました。大きなサツマイモをつくるには、少し斜めに植えるのがポイントで子どもたちは、地域の人たちから指導を受けながら苗植えに挑戦していました。サツマイモは、10月末ごろに収穫できる予定です。なお、6月には、桃の栽培体験を実施することになっています。




