倉敷警察署は、女性警察協助員と合同で、自転車盗難防止の街頭啓発を行いました。
倉敷駅前で行われた啓発活動には、女性の警察協助員グループ「ママーズ」のメンバー8人と、生活安全課の職員2人が参加しました。自転車を利用する学生などに、啓発チラシや、オリジナルの焼き菓子「盗られませんべぇ~」およそ400セットを配布。自転車の二重ロックと防犯登録の徹底を呼びかけました。倉敷警察署管内での自転車の盗難は、去年1年間で1125件あり、このうち倉敷駅、イオンモール倉敷、中庄駅の3か所だけで、全体の3分の1を占めています.倉敷署では今月、街頭犯罪などの防止活動を強化していて、25日も、中庄駅前で啓発活動を行う予定です.




