倉敷市児島由加の桜園地では、豊かな自然を残そうと、地域住民による桜の再生活動が行われました。
このプロジェクトは、「由加の自然を育てる会」が、行っていて、今年は、地元企業などから合わせておよそ70人が参加しました。参加者は、グループに分かれて桜の根本に深さ50センチの穴を掘り、その中に肥料を混ぜた土を入れました。桜の再生プロジェクトは、2050年を目標に200本の桜を再生させる長期的な計画です。去年から始まっていて、今年の春には、例年と比べて桜の花が多く咲くなど成果も挙げています。この模様は、今月23日放送のKCTワイド内で詳しく紹介します。




