倉敷市児島下の町の鴻八幡宮で、奉納尻相撲大会が行われました。
鴻八幡宮の境内で行われた尻相撲大会には、およそ100人が参加しました。幼児の部、小学生の部、中学生の部、一般の部に別れ、トーナメント方式で取り組みを行いました。ルールは、背中合わせになって、手を使わずにお尻で相手を土俵から押し出すと勝ちです。鴻八幡宮では、毎年秋に、だんじりが勇壮に参道を上り降りする「例大祭」を行っています。尻相撲大会は、秋だけではなく春にも多くの人たちが参加できるイベントを開こうと、鴻の宮氏子青年会が主催し、初めて開催されました。参加者は、足をしっかり踏ん張ってぶつかりあい、力強い熱戦を繰り広げていました。
【インタビュー】■ 参加者は・・・■ 鴻の宮氏子青年会 馬渕清昇さん
鴻八幡宮の尻相撲大会の様子は、17日(木)のKCTワイドで詳しくお伝えします。




