4月にオープンした玉島市民交流センターの美術展示室では、市民貸出第一号として絵画グループ倉敷美術サンガの作品展が開かれています。
完成したばかりの玉島市民交流センターには地元ゆかりの作家・池田遥邨と坂田一男を顕彰する常設展示室が設けられています。この完成を記念して5月6日まで企画展が開かれていました。その企画展が終わり初めて市民向けに展示室が貸し出されました。倉敷美術サンガは会員21人が所属する趣味の絵画グループで毎週倉敷公民館で制作活動に励んでいます。会場には30点が並べられました。
会長の浜田さんは東日本大震災以降絵で元気を届けようとポップな感じの作品を出展しました。倉敷美術サンガの作品展は13日(日)まで玉島市民交流センターで開かれています。




