12日の『病院の日・看護の日』を前に玉野市内の大正琴グループなどが、玉野市民病院の利用者に素敵なステージを披露しました。
玉野市民病院では、毎年『病院の日・看護の日』に合わせて健康について理解を深めてもらう催しを開いています。今年は、玉野市内の大正琴グループや フラダンスグループが、演奏や踊りを発表しました。このうち、今年で15周年を迎えた木村流大正琴グループ『峰早会』は、懐かしの歌謡曲を披露。曲が終わるたびに大きな拍手が送られました。演奏に合わせて、利用者が口ずさむ場面もあり、利用者は、癒やしのひと時を過ごしていました。ステージの合間には、看護部長の村上光江さんによる健康講演会が開かれたほか、健康相談コーナーなども設けられ、利用者などは健康の大切さについて再認識していました。




