倉敷市児島駅前一帯で「せんいのまち児島フェスティバル」が開幕し、多くの人でにぎわいました。
このイベントは、毎年春の恒例イベント「春のせんい児島瀬戸大橋祭り」の会場を10年ぶりに児島駅前に移し、名称も新たにして開かれました。駅前広場周辺では、繊維製品の即売があり、地元企業が特価品を次々と販売。多くの人が熱心に品定めをしていました。天満屋ハピータウン児島店周辺は、グルメが集まったゾーン。地元のたこ塩焼きそばやタコ飯などが飛ぶように売れていました。また、ジーンズストリート周辺では「稲妻デニムフェス児島」が初開催。全国から70業者100ブースが出店し、こだわりのデニム製品を格安で販売していました。「せんいのまち児島フェスティバル」は、あす29日も開かれます。




