「災害時の支援活動に役立てください」と岡山市の自転車用ヘルメットメーカーが倉敷市社会福祉協議会へヘルメット1020個を寄贈しました。
寄贈したのは、岡山市の株式会社カワハラで、「防災のために活用してください」と河原敏雄社長からヘルメット1,020個200万円相当の目録を倉敷市社会福祉協議会近藤淳一郎会長へ手渡しました。自転車用ヘルメットメーカーのカワハラでは、大人用のLLサイズを災害時の支援活動を行う際の安全確保のために活用してもらおうと、これまでに全国各地の被災地に寄付しているほか、今月3日には、岡山市社会福祉協議会への1,600個のヘルメットを贈っています。
【インタビュー】㈱カワハラ河原敏雄社長
倉敷市社会福祉協議会では、寄贈を受けた1,020個のヘルメットを市内45の地区社協へそれぞれ20個ずつ配布し、災害時に活用してもらうことにしています。




