5月5日の「こどもの日」を前に倉敷市役所で園児たちが「こいのぼり」を揚げました。
こいのぼりの掲揚には老松保育園と葦高幼稚園の園児など、およそ130人が参加しました。はじめに伊東香織市長が「みなさんが健やかに大きく成長していくことを祈っています」と話しました。園児たちは早速、ロープを持ち一生懸命引っ張っていきました。空高く揚がったこいのぼりは、春の風を受けながら元気に泳いでいました。園児たちは気持ちよさそうに泳ぐこいのぼりの下で「こいのぼり」の歌を歌いました。その後フォークダンスなども行われ園児たちは、季節の行事を楽しんでいました。こいのぼりは倉敷市役所の東広場で5月13日まで楽しめます。




