倉敷市中央にある岡山大学資源植物科学研究所の畑で子ども達がレンゲ摘みを楽しみました。
一面、ピンク色に染まった600アールの畑には幼稚園児や小学生およそ300人が訪れレンゲ摘みを楽しみました。この畑は、岡山大学資源植物科学研究所が病気や害虫に強い麦などの作物の研究に利用しています。研究所では地域の子ども達に自然を楽しんでもらおうと毎年この時期に園児や児童を招いとてレンゲ摘みを行っています。子ども達は嬉しそうにレンゲ摘みを楽しみ自然を満喫していました。今年は23の幼稚園と小学校がこの畑を訪れ、およそ1000人の子ども達がレンゲ摘みを楽しみます。




