大規模な芝張りが、総社大橋の北側にある高梁川の河川敷グラウンドで行われました。
芝張りには、市の職員やスポーツ少年団の関係者などおよそ500人が参加しました。参加者は、およそ1,5ヘクタールのグラウンドに30センチ四方の芝を敷いていきました。これまでの土のグラウンドは、河川が増水するたびに水に浸かり、砂が流されていました。そこで総社市は、砂の流出を防ぐため、土のグラウンドに芝を張ることにしました。芝張りは15日も行われます。グラウンドの芝は7月いっぱいまで根が張るように生育させた後、8月から利用できるということです。




